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内容説明
催眠術を封じられ、超厳戒警備のもと、特別拘置所に収監されているケルベロス! この脱獄不可能というべき絶体絶命の状況で、ケルベロスは大胆な突破作戦を敢行する! 待ち受けるのは、DDCが仕掛けた特別拘置所そのものの罠――そして七海光太郎(ななみこうたろう)!! 超絶の頭脳戦&心理戦、勝つのはどっちだ……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
女装したリュウが女子校で起きた殺人事件を解決する「血塗られた花園」、ケルベロスの華麗なる脱走劇を描いた「escape impossible」、キュウが単身訪れた村で起きた殺人事件と九頭龍匠の謎に迫る「吊橋村殺人事件」を収録。蔓橋って本当にあるらしいけど、絶対怖くて渡れないと思う。元団先生の教え子が登場。2014/03/18
祐樹一依
1
【○】実際のところ、目を合わせただけで…、てのは可能なんだろうか。2019/09/28
佳蘋(よし)
1
再読。2012/11/03
飴
1
七海が主役になった本巻。ケルベロスと対等にやりあうのですが、向こうの方が一枚うわてでした。七海自身、とても悔しかっただろうに自分の失態は素直に認めていました。そういう男らしさに惚れそうでしたね^^ キュウはそれを見て、リュウと別行動を取ります。キュウも探偵のあり方を真剣に考えるようになってきましたね。2012/06/05
なぎ
0
★★★☆☆