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内容説明
「キレイを怠けるのは犯罪なのです！」 美の伝道師・高樹礼子（たかぎ・れいこ）が、あなたのキレイを咲かせましょう!! 10歳年下の恋人がいる36歳未婚の母。自分を邪魔者だと思う娘。ふたりを幸福にするキレイとは？ 「嘘をつけない目元」／少女のように恋に夢中な年老いた母を嫌悪する娘。高樹が導いた本当にキレイな心とは？ 「愛を語る唇」ほか、いくつになってもキレイを忘れたくない永遠の乙女たちに贈る、心に響くとっておきの処方箋をどうぞ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
37
2017年402冊め。熟年再婚の男性は59歳にしては老けすぎている（苦笑）年寄りらしいメイクではなく、その人に似あったものを。今回おもしろかったのは蘭丸の番外編。普段穏やかな彼であるが、広岡さんに遠慮せず話している姿（お前呼びとか）が新鮮。南国リゾートに行って私も癒されたい。2017/11/29
踊れない人
5
積読本。 ニックネーム勝手に命名されちゃってるイメージが強すぎて、作中の名前を忘れがちになるよね。（笑）2018/11/08
なるときんとき
3
母娘メイク編。36歳で28歳とサバを読んで26歳男性と付き合う母すごい。わたしも頑張らねば。源二郎と蘭丸と水野さんの番外編も。2018/01/09
