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内容説明
「キレイを怠けるのは犯罪なのです!」 講談病院心療内科の蜂谷(はちや)女史の元にやって来るのは、ストレスに悩まされる女性たち。カウンセリングや薬で治らない心の風邪を、コスメの魔法で癒(いや)しましょう――。自分に自信がもてず、何も選べない女性、若年更年期障害と診断されたキャリア女性、強迫性障害の疑いをかけられたOL、そして高樹礼子(たかぎ・れいこ)にコスメ治療の協力を頼んでいた精神科医・蜂谷。女性たちの心の闇を解き放つのは、キレイになりたいという自分の想いなのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
42
2017年400冊め。「ストレス撲滅コスメ」ということで、心療内科を受診した女性患者が礼子のコスメカウンターに回されてきて、というお話。紹介元となる女医も心に暗雲が立ち込めている。「80%メイク」は自分のことのようで身につまされる。2017/11/27
踊れない人
6
積読本。 強迫性障害で、手をあほほど洗っても、スマホの画面を触るのは平気とか不思議で仕方ないです。だって、スマホの画面の汚さは、トイレの便器並だとテレビで言ってました。 自分専用の除菌シート使うとか、自分専用の除菌スプレー持参しろよ。&自分が使う物にお金を使えないからお金貯まらないんだと思う。無駄に潔癖症な奴ほど、他、ズボラ!!な気がする。 私の片付けられないは鬱なのかな? 単にコレクションが許容範囲を超えちゃってるだけのように思うのだが・・・。(笑)2018/11/06
なるときんとき
3
ストレス撲滅コスメ。心療内科の女性医師が、マスカラを選ぶ過程で回復していく患者を見て、若い女性患者にマ・ベールを紹介していく。蜂谷先生すてきね。2018/01/09
bookish
0
メークのセラピー効果について2011/01/09