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内容説明
自由に空間を駆けるインラインスケート、A・T（エア・トレック）を使い、街を疾走する暴風族（ストームライダー）たち。A・Tチーム髑髏十字軍（スカルセイダース）が夜の街を席捲していた。東中（ヒガチュー）最強のベビーフェイス・イッキは、髑髏十字軍の罠に落ちるが、リベンジのため、幼なじみのリンゴ達の誘いのままA・Tを手にした。憧れの空へ、誰よりも高く、迅く、そして強くなるためにイッキは跳ぶ！ 鬼才、大暮維人が描くハイスピードストリートアクション!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
81
誰よりも迅く! 誰よりも高く! 自由に空を走ることができるインライン・スケート「エア・トレック」が夜のストリートを変えた。暴風族と呼ばれるA・Tライダー達がチームを作り、パーツ・ウォウという名のバトル・システムの中でひとつでも上のランクを目指してバトルを繰り広げる不良グループと影の実力グループの抗争と少年の成長ストーリー。自由に空間を駆ける進化したインライン・スケート、エア・トレックを使い、街を疾走する暴風族。A・Tチーム髑髏十字軍が夜の街を席巻していた。東中最強のベビー・フェイスこと「南 樹」は、2022/02/08
ミュポトワ@猫mode
47
エア・ギア 1巻目。これ、少年誌連載だよねって何度も確認したくなるくらい性的表現と暴力表現が多すぎて、うへぇってなる漫画。これ、１巻で挫折した人多いんじゃないかなって思うくらい少年誌としては過激。大暮維人先生は確かに、こういう性的、暴力的な表現を好む漫画家さんですが、これは、少年誌としてはどうなのよ？青年誌ならともかく…と思ってしまうほど過剰。なので、俺はこの漫画は途中までしか持ってません。ちょっと俺には刺激が強すぎた。２巻も続けて読んでいきますが、この漫画は売ってしまう予定です。2022/01/06
トラシショウ。
19
「こりゃウサギとカメの戦いだな？しかもオチは昔話のじゃねェリアルなウサカメだ」「──だね。もちろん、カメはアンタだろ!!」。積読消化。路面や車線は愚か、壁や塀の上でさえも爆発的な加速で駆け抜ける事を可能としたローラーシューズ・エアトレックが巷に流行る近未来。「東中(ヒガチュー)最強のベビーフェイス」として調子に乗った中学生・南樹(イッキ)はこれを悪用する暴風族(ストームライダー)に叩きのめされる。地に落ちた誇りを幼馴染の林檎の助力により取り戻す為、彼はエアトレックを手にするが･･(以下コメ欄に余談)。2021/10/02
じお
11
★★★☆☆ 実に大暮維人な感じの作品。画力は非常に高く、一ページ一コマが素晴らしい。作品の要のエアトレックという要素も、ホビー漫画的というかオトコノコ的なワクワクが詰まっていて良い。ただ絵を褒めておいてなんだが、綺麗すぎて漫画としては、語彙力がなく言語化出来ないのだがなんとなくパワーというか魅力にかける感があるとも。ストーリーの方も他作でそうだったように、成人漫画家時代のノリが抜けきれてない話運びが多く見られ正直その辺は嫌い、楽しいエロだけにしてくれ…。謎ポエムはご愛嬌かなｗ2020/12/14
いおむ
11
既読済です。2018/05/02
