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内容説明
「小烏丸」がパーツ・ウォウで戦う「白狼会」の正体は「契の王」皇杞枢の父親が経営するシリウス商会だった。枢は自分のため、「小烏丸」のため「白狼会」側に付くことを決心する。しかし、枢不在のまま試合開始！ 戦略がものをいうBクラスのバトルに手こずる「小烏丸」。反撃に転ずるも今度は遅れてきた枢が「契の玉璽」を発動させた!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
13
「私は･･多分このコとおんなじなの。･･本当はいつだって心の中で、誰かが助けてくれるのを期待して鳴き続けている。でも今日はそれをこのコの様にちゃんと声にしてみようと思うの。それが、今の私に出来る精一杯の「戦い」のスタート」。積読消化。前巻より承前、「鱗の門(グラムスケイル)トーナメント」に向けての鍛錬の一環として臨む、「契の王」皇杞枢の父の会社の社員で構成された「白狼会」とのBランクマッチの続き。林檎が完全にお話の蚊帳の外扱いで、皇杞枢が本ヒロインみたいな事に。バランス悪いよなぁ(以下コメ欄に余談)。2022/04/02
eucalmelon
2
｢･･･ぴょん」って言ってるのは誰だぴょん？しばらく前から出てるけどよくわからないぴょん。 やっぱりハコは腐ってた？？スタンガンで何をしようとしたんじゃ〇ケ！枢の手を傷つけて何言い訳してんだ！小烏丸に加勢するのを邪魔したかったんだろうか？まあ、直接加勢するのは白狼会…、つまり思惑を知った上でそうしてほしくないわけだ。そして、小烏丸の問題点が浮き彫り！で、オニギリの問題点は？なぜ何もコメントがない？？オニギリもちゃんと得点を入れてたよね。今のままで問題なしということ？2022/04/03
KUU
0
課題編は終わり、新キャラ追加で新展開に2014/03/08
あやめ
0
巻末の人物相関図を興味深く眺めたのであります。……結局、枢ちゃんちのパパりんの会社は大丈夫なんでしょうか？2013/04/17
やむ ひつじ
0
ATスーツ危険すぎます。2012/10/13
