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内容説明
日中韓Jr.団体戦“北斗杯”の日本代表メンバー選抜戦が開始。関西棋院の新鋭・社とヒカルの一戦は、2人の意地が激しくぶつかり合い…!? さらに公式戦で初めて、ヒカルが師匠の森下九段と、アキラが緒方十段と対局する!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
93
日中韓Jr.団体戦“北斗杯”の日本代表メンバー選抜戦が開始。日中韓戦に向かい、韓国ライバルでは天才高永夏、さらにヒカルが対局したことがあるあの人物が登場。アキラは代表入りが決まってて、残りは2枠。日本代表を決める選考会のライバルでは新たに関西棋院の社が登場、それに加え越智、和谷、ヒカルの入り混じって相手を蹴落とす執念の戦いに。関西棋院の新鋭・社とヒカルの一戦は、2人の意地が激しくぶつかり合い滅茶苦茶楽しい対戦になってる。初手天元とか二の手天元とか分からない。さらに公式戦で初めて、ヒカルVS森下九段、2021/03/28
nanasi
25
社VSヒカル。負けないよなヒカル?本田対社,ヒカル対本田,ヒカル対森下九段,アキラ対緒方十段。そうだオレは プロの碁打ちなんだ プロの道は長い 長い上にゴールもない 一生勉強なんだ。2013/04/15
kanon
24
二十巻『社VSヒカル』。またまた癖のある、でもめちゃくちゃ強い若手がれた!うんうん、今までは東京しか見てなかったけれど、やっぱり世界は広い。日本国内にもまだまだ隠れた才能を持つ者は沢山いるのだろう。世界に範囲を広げちゃうとさらにいることに。小さい学校にも本気の人はいるし、韓国、あるいはさらに遠い国でもマイナーながらやってる人はいるのかも。でも共通するのは、みんな碁が好きだということ。本当に良いものだなあ。あ、急にオールカラーの話があって吃驚しましたw何か意図があるのかな?二十一巻『北斗杯会場へ』に続く━2012/11/01
645
15
訝しむ門脇だが、その本音の言葉はヒカルにとって嬉しいくもあり自分の碁を研鑽する励みにもなる。佐為があってこそのヒカルの現在を感じさせる描写だった。カラー絵から始まった二つの師弟対決は細かく言えば意味合いの違う対局だが、どちらの結果も棋士の先輩として威厳を保ったという所だろう。しかし、若手の実力の着け具合も同時に感じたはず。緒方の余裕の無さがアキラの凄さを際立てている。そして、北斗杯代表アキラ以外の二人を決める予選。“初手天元”の社は面白いキャラ。韓国勢の高永夏、供秀英。盛り上がりは必至の様相となってきた。2013/02/25
HIRO1970
12
☆☆☆2007/04/15
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