- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
北斗杯の日本代表選手枠は3名。選抜戦免除で決定したアキラを除く2つの席は、ヒカルVS社・越智VS和谷の勝者2名で決まる。しかし選抜戦は意外な展開に……!? 中国・韓国代表も出揃い、各国とも臨戦態勢モードに突入!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
88
中国・韓国代表も出揃い、各国とも臨戦態勢モードに突入!!北斗杯の日本代表選手枠は3名。選抜戦免除で決定したアキラを除く2つの席は、ヒカルVS社・越智VS和谷の勝者2名で決まる。アキラの家でのヒカルと社の合宿。試合が終わり決定したと思われた代表メンバーだが、少年たちの碁に懸ける思いから事態は意外な展開に。新キャラ韓国代表の高永夏(コ・ヨンハ)の登場で、本因坊秀策=佐為を馬鹿にされて怒るヒカルの戦いはさらにヒートアップ2021/03/29
nanasi
27
北斗杯会場へ。北斗杯が終わったら完結かな?北斗杯代表 アキラ,ヒカル,社。高永夏にあんなこと言わせやしない だってオレは生きている! だって佐為はオレの碁の中にいる。 2013/04/15
kanon
22
二十一巻『北斗杯会場へ』。「.....だとしたらさあァ、碁の神様って孤独だな。だって自分と対等の相手いねェじゃん」「あ、もしかしたらそれで碁の神様は人間に碁を教えて精進させてるんですかね?」「え?」「自分の相手ができるほどの棋士を育て上げるためにですよ」「では昔生きていた碁打ちも今生きている碁打ちも皆そのために切磋琢磨を続けているということですか」「そうですそうです。誰も彼もお互いに影響を与えながらね」「100万年はかかりそうな壮大な計画ですねそれは」必ず、成し遂げてくれる。二十二巻『打倒高永夏』に続く━2012/11/02
645
16
越智のプライド意識嫌いじゃない。和谷は自分の甘さに気付かされる。この切っ掛けで停滞状態を抜け出せれば良いな。今の塔矢洋行の自由奔放さを見ると、こういう国の垣根の無い戦いがより盛んになる事の重要さが伺える。永夏との対局も見たかった。未だに自分の碁の進化を模索してるのだからsai戦の影響は凄かったんだな。絵自体も若く描かれている感じ。通訳の不手際が発端でヒカルの永夏への対抗意識が生まれるたのは以外だったけど、代表三人+倉田さんの合宿が楽しそう。お互いに良い刺激になっている。「碁の神様って孤独だな」は印象的。2013/02/25
kagetrasama-aoi(葵・橘)
13
「ヒカルの碁」第二十一巻。先ず、表紙で苦笑(笑)!前巻の感想に引き続きもう、笑うしかないかな。古瀬村くんのエピソードにも釈然としないものが……。少年誌でこんなエピソード描く意図がわかりません。北斗杯の企画そのものは面白いのに……残念。佐為編はファンタジー色があったので題材が地味でもとても面白くて如何にもジャンプ漫画だったのに!2019/03/31