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内容説明
葉瀬中の創立祭で、将棋部の加賀に実力を買われたヒカルは、団体戦のメンバーとして中学囲碁大会に出場することに…。佐為や塔矢アキラの対局に触発されたヒカルは、自らの意思で囲碁を打ちたいと言いだすのだが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
散桜
48
サイの力のみでなく、自分の力でも魅せられて行くヒカル。やっぱりアキラくんが可愛い…！こういうライバルキャラって大好きなんです…！w囲碁の奥深さがとても現れていますね…続きが気になる！2014/12/27
芽
44
最初は囲碁に興味がなくていい加減な気持ちで囲碁に向かっていた少年が、徐々に囲碁に熱を見出していく姿が魅力的！！2014/02/23
アッキ@道央民
41
成り行きで中学の囲碁大会に出場する事になったヒカル。最初は囲碁に興味がなかったのに少しずつ囲碁に目覚め始めて、佐為もその才能の片鱗に気がつく。何事も物事に興味を示し始める時ってこんな感じだよな～♪それにしても中学の将棋部の加賀などまた個性的なキャラクターが登場しましたね。進学校の囲碁部に入部する事になった塔矢アキラもこの先どうなっていくのか・・・。2016/07/28
nanasi
35
初陣。そこにさ石をひとつひとつ置いてくんだ。星をひとつひとつ増やすようにさ。どんどん宇宙を創ってくんだ。まるで神様みたいだろ。オレは神様になるんだよ。この碁盤の上で。2013/04/02
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
33
勘違いでのライバル宣言、これから長い囲碁の闘いが始まるんだろうけど、囲碁よりも将棋の方がとか思ってしまうのは、自分がルールを知っているかどうかの差なのかなぁ2013/09/02
