ノーラコミックス<br> まんがサイエンス 8

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ノーラコミックス
まんがサイエンス 8

  • 著者名:あさりよしとお
  • 価格 ¥773(本体¥703)
  • 学研(2012/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784056028812

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内容説明

最近になって続々と登場してきたいろんなロボット。そのロボットたちはどのようにして生まれてきたのか,どのような考え方で生まれてきたのか,そんなロボットの世界をあさりよしとおワールドで繰り広げていきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akane

4
『エクス・マキナ』では人工物の命の不気味さ、虚無感に後味の悪さがあったが、人型ロボットについて考察した本書を読み、自分なりに考えてみた。なぜ人間は自らに似せたロボットを作ろうとするのか。2025年を迎えた高齢化社会の日本に住む身としては、ユーザーの孤独を癒すためにロボットの外見がある程度重要なのではないかと思える。あるいは犯罪防止としても、ロボットのシルエットは有効じゃないかと。ただ、人と区別がつかないほどの精巧さは、さすがにしんどい。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 』のような世界は小説だけでいい。2024/12/29

むきめい(規制)

4
ロボットは人間の形であるメリットについて、現代になってみると必ずしもそれだけではない気がしてしまうなあ。2019/07/22

koinugamix@ああああああああ

3
なんだろう。すごく泣ける本とかではないけれど、感動します。ロボットはこれからどういう方向に向かうのか考える本。2018/03/16

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