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内容説明
「科学」に長期に渡り好評連載された科学まんが。毎回ユニークな専門家が登場して科学解説を担当。「見る」ことがテーマの7巻では、望遠鏡や顕微鏡、カメラのしくみなど、光学機器についてくわしく説明。ギャグもおもしろい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akane
5
今まで読んできた巻の中でこの⑦が最も難しかった。サイコロの展開図がらみのクイズが大嫌いで、空間認知能力にはまるで自信のない私。反射望遠鏡、屈折望遠鏡で光の通り道を覚えきれないまま、話は凸レンズ凹レンズと進み、プリズムに至っては像が上下左右逆になるとか、もう降参だよ訳わかんないー! イメージするの疲れた。まんがに登場している小学生キャラたちが「なるほど!」と納得しているのが信じられない。この話、小学生の読者が理解できるのかなあ。悔しいぃ。2024/12/24
むきめい(規制)
4
絞ることでピントが合うのか 今更になって気づいた2019/07/10
砂糖と塩
4
前半部分はテレビ、望遠鏡など「見る」ための機器に特化した内容。反射式望遠鏡については同一作者の『宇宙家族カールビンソン』でも扱われていたので、詳しくはこういうことだったのかーてな感じでした。テレビについても、カールビンソンに出た三姉妹がゲストで登場。解説する内容は違ってましたが、性格はまんま一緒だったので、作者のお気に入りキャラなのかもですね。…可愛いもんなあ…。それにしても、シンプルな造りの中に、錯覚などを利用した創意工夫が活かされてる機器は心踊るものがあります。ブラウン管テレビって凄い!2013/02/17
ひろつそ
0
ホント、この漫画はためになる。2010/01/26