フラワーコミックス 天は赤い河のほとり（２６）

著者名：篠原千絵【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091380265

内容説明

ナキアは失脚し、生涯幽閉の身となった。空位となったタワナアンナ位につくため、ユーリはカイルの正妃になることが決定する。しかし、ナキアが脱走してしまい…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[まるる]

【再読】最後にナキアを抱きしめたウルヒ。企てを伝えるだけじゃない。やっぱり愛していたんだよね。

2014/10/13

[みやび]

ついに、ナキア皇太后が捕まり、ウルヒが死んでしまった。ウルヒは子供の頃から酷い目にあっていたんだね。別の国の王子だったのに、国を滅ぼされ、宦官にさせられ、毎日暴力を振るわれ。そんな時に偶然出会ったナキア皇太后に親近感を抱いても仕方が無い。この二人の気持ちを考えると少し切ないけど、でも今までやって来たことはやっぱり許せないし。ウルヒ亡き後も、ナキアは諦めてないね。ユーリがまたどこか別の場所へ飛ばされるなんて、怖くて仕方ないだろうな。ラストに向けて、カップルが増えてきた。ジュダがしっかりした子になるといいな。

2014/05/29

[いいちゃん]

皇太后、しぶとい！

2016/03/29

[こと]

ナキア皇太后とウルヒの関係が明らかにはなったけど、父親でも恋人でもないのになんであそこまで忠誠を誓うのか意味がわからないわ～やはりウルヒのナキアに対する愛情で動いてたとしか思えないんだけど～

2017/10/27

[どあら]

ウルヒとナキア皇太后の出合いの過去が明らかに❢ と思ったら、ウルヒは自殺❢ ナキア皇太后はまだまだ諦めない所がしぶといなー(^_^;) エジプトからネフェルトが結婚式に出席する為にやって来る。

2014/09/28