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内容説明
【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】七つのスーパー宝貝を駆使し、ジョカに対する太公望ら。だが善戦むなしく、ジョカは完全体を取り戻しその強大なる力を見せつける! 暴走する道標を討つための計画が終わりを告げる時、そこに残るものとは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
66
導べなき道へ…。最終巻となりましたが、これまでの伏線が全て回収され、最終回の見開きは余韻を残し、最高の物語を魅せてくれました。女媧と伏羲のラストバトルはインフレしすぎていましたが、封神台に行ってた仲間・敵たちも女媧を倒すために協力をする少年漫画らしい展開となり燃えました。女媧は、レプリカを作りたかったけど、やっぱり作れなかったから一緒に死んでくれは何とも。妲己がグレートマザーとなり、全てを包み込む存在となり、ヒロインとしては素敵ですが、これまでの悪行を見ると褒められない。歴史物、SF物としても楽しめた。2018/02/03
ミュポトワ@猫mode
64
漫画の封神演義23巻、読了しました。完結巻です。ここまで駆け抜けてきましたが、やっぱりこれは面白い!原作を読んだとか読んでないとかなんて気にならないくらいの、独立した漫画としての面白さがあります。というか、1巻の時にも言いましたが、これは小説とは違う別の封神演義なのだと思います。これはこれで楽しんだら良いじゃない。それだけの面白さはある漫画ですし。こういう主人公の漫画は好きだなぁって改めて思う。基本的に俺はギャグマンガが好きなんだな、きっとw良い読書でした♪2023/02/27
Hammer.w
15
再読おしまい。ストレスなく怠惰な気持ちで読むにはオススメの作品です。ま、ギャグ漫画です( ´∀`)2019/03/16
白玉
15
面白かった〜( ´ ▽ ` )ノ最後にオールキャラが出てくるのは王道展開だけど、胸が熱くなる。妲己ちゃんはいいキャラだったけど、私は彼女が登場するたびにハンバーグ事件が頭をかすめる…。濃いキャラばかりだけど、自分のお気に入りは老子と申公豹の師弟コンビ。彼らは一体どんな修行をしたのだろう。気になります。キャラデザとか色の使い方が全然古臭くないし、今、再アニメ化しても通用すると思う。戦闘シーンとか是非とも映像で観たいなぁ(⌒-⌒; )2016/07/16
yom
13
導なき道。この作品のテーマは自立の拡大解釈かな。国を牛耳る恣意的な権力との闘争に始まり、そこから聞かされていた目的の真意は違うと何度も書き換え(裏切)られながらも、仲間を得て時に別れを経験して成長し、世界の創造主を打ち負かす。そこから先は自由。2020/01/22
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