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内容説明
【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】造反した黄飛虎は殷からの刺客に襲われるが、太公望や黄飛虎の息子・黄天化(こうてんか)らが駆けつけ撃退に成功する! 諦めない殷の太師・聞仲(ぶんちゅう)は戦闘のプロ・九竜島の四聖を呼び出し…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
60
九竜島の四聖との対決。彼らは過去に聞仲と共に、妲己を倒した4人。実力は折り紙付きで、太公望一行も苦戦を強いられる。太公望の強さに疑問を覚える一行だったので、高友乾との戦いでは自ら戦闘に参加する。これまで戦闘を避けていた策士だっただけに、急に少年漫画の様に戦闘、戦闘、戦闘と戦闘が続く。強くはない太公望だが、水を酒に変えたり、仲間に武器を与えたりして、太公望のペースへと持ち込む。読んでいて感じるのは、腕力の強さではなく、頭の良さを感じる。西岐眼前での戦いがエスカレートしているが、果たして太公望はどう切り抜ける2017/12/28
ミュポトワ@猫mode
55
漫画の封神演義5巻、読了しました。この巻は九竜島の四聖との対決がメインです。太公望は相変わらずオチャラケてますが、役者がそろってきた感じ。宝貝も小説とはだいぶ違い感じで描かれていますが、漫画の新説封神演義ということでいいのではないでしょうか。役者もそろって面白くなってきたところで、続けて6巻読んでいきます♪2023/02/12
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
12
再読。天化がかっこいい!というか、そういや登場人物の中では天化が抜群に好きだった笑。とうとうライバルも揃ってきて、いよいよな感じ。でもまだ10巻以上あるんだよな。それぞれの場所で起こる戦闘の行方が気になる!←結局覚えてない。2014/11/11
くろり - しろくろりちよ
7
西へ向かう武成王一行に立ち塞がる妲己の刺客、そしてさらに送りこまれた聞仲の部下・九竜島の四聖たち。哪吒(なたく)、楊戩 (ようぜん)、天化、武成王とこちらも精鋭ながら苦戦を強いられる。形成逆転かというところで次巻へいうニクイ演出。しかし後に控える聞仲もそろそろ出番では…。この巻は、主人公以外少年漫画らしくバトル展開。裏には武成王と聞仲の、信頼と相容れない立場という複雑な関係が見え隠れするが…。続巻ではそろそろ太公望の活躍に期待が高まる。巻末の人気投票はやはり主人公が首位…申公豹!もっと出ようよ!2013/03/01
まめむめも
7
太乙真人の親バカっぷりが可愛い2013/06/04