内容説明
キャッスルがラファエルに気持ちを告げた宴の夜。アフォルター家では、ユージィンが瀕死の重傷を負っていた。犯人と誤解され、傷ついた心を抱えたまま、ラファエルは火星軍の「最新兵器」として地球へ向けて出発する。一方キャッスルは、病床のユージィンにひとり呼び出される。重苦しい会話をかわすうち、彼の青緑の瞳にとらわれたキャッスルの心のうちに芽生えた思いがけない感情とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひー坊
7
登場人物たちの運命の苛酷なことといったら…((((;゜Д゜))) 総登場で楽しめた。次回はとうとう地球がメイン舞台かな?2018/10/19
秋乃みかく
2
★★★★☆ 再読。あら~。なんかキャッスルが妙な方向へ行っちゃってますよ?(笑)らしくないなぁ。しかも実はロスマイヤーの??ややこしい。。ヴィクトールの身体も心配ですねぇ。メイエの突然の退場は驚きでした。2017/05/05
ぽに
1
再読。2021/07/01
Natsumi
1
図書館
駒子
0
キャッスルが。。。2014/05/24