内容説明
ラファエルの婚約者候補として火星の社交界にデビューを果たしたキャッスル。彼女をめぐって、国家元首ユージィンと情報部長官ヴィクトールの思惑が交錯する。一方、火星都市は地球への援軍派遣を正式に決定。ユーベルメンシュであるラファエルもふたたび地球に送りこまれることになる。それを知ったキャッスルとエイゼンは、火星軍に志願し、ラファエルとともに地球へ戻ることを画策するが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひー坊
5
不穏なところで、続く!んー(-""-;) キャッスルがおモテになって何より。 ブルー・ブラッドも読んでおいた方がいいかなあ。2018/10/17
秋乃みかく
2
★★★★☆ 再読。久しぶりにシドーたち地球残留組が登場で嬉しい(^^)ゲヴァラさんあの後いろいろ苦労したんだな。この巻はホントたくさんの人達が登場したなぁ。そしていよいよ火星軍地球侵攻決定。ここんとこラファエルが健気過ぎて読んでるとだんだん辛くなってくるよ…(T.T)2017/05/03
ぽに
1
再読。2021/06/21
Natsumi
1
図書館
駒子
0
ユージィンとヴィクトール、ぎすぎす2014/05/24