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内容説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
「ビーパル」大好評連載「行きあたりばっ旅」シリーズ電子化第2弾。単行本「今夜も空の下」からの5編に単行本未収録2編を加えたザックひとつの冒険旅日記。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
第1章 耕うん機で走るみちのくひとり旅
第2章 厳寒北海道 目的地は人まかせのヒッチハイク行
第3章 房総・行き先は犬まかせ放浪
第4章 週に約2便の郵便配達船で南の島へ
第5章 世界最長の国道・爆走ヒッチハイク
第6章 九州私設郵便配達の旅
第7章 3ケタ国道で神戸をめざす
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すぎえ
4
耕運機に乗って旅(表紙の写真参照のこと)とかまったくこの人はなに考えてるのかまったくもってまぬけいで最高だと思う。文章も平易な文章だし、他のバックパッカーが極寒テント泊をするなか自分は一宿一飯をよばれるなどのときに些細なうしろめたさとかを謙虚に語るところに作者の人柄がでているようでなんかにくめない。あほうなことを全力でやっている人のことを知るのは本当に愉快だなぁ。2010/01/21
Shoichi Kambe
1
*西表島。南風見田(はえみだ)ビーチ。Iさん=鳥取の若者で、70ccスーパーカブで放浪中。Oさん=4年前から西表島へ来るようになった。Sさん=20年前から西表島に入り浸りとなる。 *父が建設業を営んでいた…高校3年の冬に事業に失敗し、我が家は家族バラバラに夜逃げすることになった。…ゼロからスタートできる喜びを感じていたのだと思う。 *僕はお金をかけずに移動する貧乏旅行の手段としてヒッチハイクをしているのではなく、旅行を楽しむためのエッセンスとしてヒッチハイクを実践している。2022/08/16
つちのこ
0
すでに単行本でシリーズ2巻目を読んでいたが、文庫化されたのを機会に再読。1998.12.20読了1998/12/20
韓信
0
シリーズ第2弾。耕運機で青森ひとり旅という、さらにのんびりしたストレイトストーリーのような旅をはじめ(表紙の荷台にテントを載せた耕運機にまたがる著者が可笑しい)、冬の北海道で行先を人任せにするヒッチハイク旅、オーストラリア東海岸ヒッチハイク旅、九州私設郵便配達の旅など、水曜どうでしょうのような制限あり行先未定な旅企画のオンパレードで相変わらず面白い。今回はヒッチハイクや行先を出会った人に決めてもらう企画だらけなので、人とのふれあいが多く、印象的。3ケタ国道ヒッチハイク旅はいま読んでも新鮮でマネしたくなる。2019/01/15
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