小学館文庫<br> シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅(4)(小学館文庫)

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小学館文庫
シェルパ斉藤の行きあたりばっ旅(4)(小学館文庫)

  • 著者名:斉藤政喜【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 小学館(2014/04発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094110043

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内容説明

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

初めて『ビーパル』に掲載された幻のデビュー作「揚子江ゴムボート下り」をはじめ、単行本未収録作品ばかりの電子版。ザックひとつで世界を旅するシェルパ斉藤の、笑いと涙と感動がいっぱいの世界徒歩見聞録。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 水陸両用北海道の旅
第2章 ニュージーランドわらしべ長者の旅
第3章 四国野根山街道を行く
第4章 NATSUKOの夏、1983
第5章 電動自転車サハリンを行く
第6章 揚子江ゴムボート下り
第7章 中国自然歩道の旅
第8章 大晦日の日没と初日の出を結ぶ旅
第9章 1から9の戸を巡る、すごろく旅

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つちのこ

3
シェルパ斎藤がライターとしてデビューするきっかけとなった揚子江ゴムボート下りが載っている。 なかでも岩手を舞台にした『1から9の戸を巡る、すごろく旅』は全盲青年とのふれあいを通して、ボランティアで自分の文章を朗読しテープに吹き込んで贈る、という作業のきっかけに触れられており興味深い。 1999/05/06

すぎえ

1
青森には八戸以外に一戸から九戸までがあるらしく、今回はその町をめぐる著者。その途中である女性に声をかけられる。その女性の主人は著者のファンで後天的に失明をした人だった。著者の朗読テープを持っており、それにめぐりあうっていうのはなんかすごいと思った。それをきっかけにして自作で朗読テープを作成しはじめたらしい。旅とはぜんぜん関係ないところでちょっと感動しました。2010/01/25

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