ドラゴンコミックスエイジ おきつね日和(2)

著者名：澤野明【著者】

KADOKAWA（2014/07発売）

• ISBN：9784040701745

内容説明

自分たちが殺戮される未来の断片に触れた龍太郎。そこにはどうやら最凶幼女・百鬼が関係しているらしく――？　龍太郎、おっぱいがいっぱいに添い寝も重要だけど、このままだと柊と一緒に死に直行しちゃうＹＯ！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

完結。未来の柊がなんで分裂したまま存在してるのか…あと秋菜はどうなったの？とか、色々思うところはあるけども、まとまってはいる。

2020/09/13

[ヘムレンしば]

この巻で終了。大団円です。水着イベントや八房さんの発情期イベントなど突っ込んだ上で良くこんだけ綺麗にまとめたなって感じですけど、やっぱもっとじっくりと楽しみたかったですね。作者さんも本当はもっと色んなイベント入れたかったんじゃないかな。次回作に期待です。

2014/09/03

[のらねこ]

はじめから「一か月先から来た」という設定なので、短めに決着がつくのは当然といえば当然か。そのかわり、大柊とちび柊の違い、妹やクラスメイトとの交流、百鬼側のメンバーとの意思疎通などが「萌えイベント」に時間を割いたために少なすぎたかと。登場人物が多いのに、関係構築する過程が足りないとクライマックスでも感情移入しにくい。最終回に少しだけ現れた猫又は、連載が続いた場合もっと活躍してたんだろうか?　いろいろと残念。お疲れ様でした。

2014/08/11

[nanairoyagi]

お約束のハッピーエンド。でも、いいじゃない。

2014/07/15

[山田アンジェリカ]

テンプレな展開でしたが、やはりクライマックスは涙腺に来ます。

2014/07/08