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内容説明
『中論』において「あらゆる存在は空である」と説き、論理全体を究極的に否定して根源に潜む神秘主義を肯定したナーガールジュナ(龍樹)。インド大乗仏教思想の源泉のひとつ、中観派の思想の核心を読み解く。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
目次
第1部 瞑想と哲学(空の思想 ナーガールジュナの思想 中期中観派 後期中観派―瑜伽行中観派)
第2部 中観思想の立場―対談(梶山雄一 上山春平)
第3部 中道の哲学(無記と四諦 無記と六十二見 『中論』と課題 縁起と空観 八不 中道 空観と批判)
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