少年サンデーコミックス 鬼切丸（１１）

著者名：楠桂【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091251312

内容説明

はるか昔、少年の姿をした鬼が生まれた。彼に角（つの）はなく、一振りの神剣「鬼切丸」を携え、鬼と戦う。すべての鬼を倒せば、人になれると信じ…。▼第1話／泣き鬼の章▼第2話／鬼喰いの章▼第3話／鬼憶の章▼第4話／鬼心中の章

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[那生]

寂影と七郎の巻、時々鬼切丸？泣き鬼の章、鬼心中の章は恋愛感情が切ない感じ。寂影さん最凶にして最狂の気配…単にもう飢えたくないだけなんだろうけど中ボスくらいの貫禄はあるよ。このままラスボスになったらげんなりだけど。ところで裏僧伽ってあの硬そうな勾玉よく食えますね。消化構造が謎…いや、勾玉の成分からして謎なのか

2010/05/06

[から]

救いがない。だがそうなるのが流れ的に綺麗だ。

2014/12/23

[蝶野悠架]

購読本

2011/06/15

[読み人知らず]

かわいそうな七郎。死ぬこともできない

2011/10/08