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内容説明
【ページ数が多いビッグボリューム版!】苦戦を強いられながらも一回戦を勝ち抜いた墨二は二、三回戦を順調に進みベスト8へ。準々決勝の相手は、粘り強さが身上の北戸中だ。先手必勝で逃げきる作戦をたてたイガラシだったが、試合の流れは思わぬ方向に…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ma-bo
48
全国大会も準々決勝。粘り強さが身上の北戸中。後半が強いチーム。イガラシはこれまでもあったけどスタミナだけが弱点。相手のファール作戦で近藤に交代。逃げ切れるか。佳境に近づいて来たので一試合の描写が細かくなってる。2022/05/11
活字の旅遊人
20
さすがに時代を感じ始めたなあ。ここで踏ん張らなきゃ、という場面は、いつの時代にもあるのだけど、故障覚悟でやり続けたりするのは、もうね。北戸中学という東北のチームを馬鹿にした描き方にも見えちゃうし。そういえば北戸も引率教員がいなさそうだな。でも、だからと言って発禁にしたりするのは、違うよね。 2021/03/06
gtn
16
イガラシキャプテンの指導法が正しい証左は、各選手が指示待ちにならず、シンキングベースボールを実施しているところである。つまり、キャプテンが皆の自主性を信じているということだろう。2020/05/13
しゅん
13
「シャッ」「ズバン」「ワーワー」のオノマトペがとても良いんだよな。文字にキャラクターがあって、セリフと心内語との組み合わせで複雑な面白さを生んでいる。試合中タイムがやたら多いのがこの野球漫画の特徴だけど、それによって緊張と緩和、饒舌と沈黙の変化を作っているのだろうか。スクイズのサインを忘れた近藤をイガラシがゲンコツする時の時間のタメがうまいと思った。2023/02/11
図書委員4年生
4
「てめえってやつはイガラシがどうなってもかまわねえってのか」近藤も憎めない奴だが、やはり熱量が違うんだろうな。それにしてもイガラシは1年生の時からボロボロになることが多い。ピッチャーだから当たり前かもしれないが、コテンと倒れて動かなくなるなどは心配になる。近藤、頼むからしっかりやってくれ。2014/06/27
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