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内容説明
ろう重複障害児を初めて受け入れることになった、境ろう学校の重複障害クラス。食事、排便、着替えなどの身辺自立ができていない子供たちの教育は手探りで困難を極めていた。自傷行為を繰り返す信夫を前にして、三田先生は教育とは何かを考え始める(第1話)。▼知的障害と難聴を併せ持つみどりは明るい性格なのだが、偏食がひどく好きな物しか受けつけようとしない。偏食がひどくなることを危惧した彼女の母親は、なんとか色々な物を食べさせようとするのだが、みどりはその度にヒステリーを起こし泣いて逃げ回る。しかし、母親あきらめずに工夫を重ね……(第2話)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パンダプー
3
「光とともに」とはまた視点が違うけど、あえて比べてみると、光とともにの方がぐっとくる。女性目線だからかな。三巻以降読むべきかどうか迷い中2015/05/31
かなっち
2
1巻よりも泣けて、読後はちょっと放心状態になりました。認知度が低く、協力者もいないって、どれだけ苦労したんでしょうか…。最初に苦労して礎を作った人がいて、今の差別のない社会があるんだと実感しました。…それでも、まだまだ差別や偏見ははびこってますが。このシリーズは、老若男女問わずに読んでほしいシリーズですね。2020/10/20
66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)
2
明るく行きましょう!が、よかった(^^)海に感動する男の子もよかったなあ。児童館本2015/03/28
踊れない人
1
図書館本。 図書館の入口の漫画の呪縛から逃れられない。(笑) 早く絵本に行かなければー。千冊なんて達成できないじゃないか。(笑) 外界との交流が少ないと読書に集中できる気がするwww2016/02/14
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2015/07/30