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内容説明
ミキオは、写真集の制作をきっかけに、自分にとって一番大切なものがもう文でないことに気付く。ミキオにとって一番大切なものは、写真になっていたのである。ミキオの心の変化に気付いた文は、ミキオを失いたくない、昔のように暮らしたいと悩み苦しむ。徐々に文のことを重荷と感じるようになるミキオは、文に別れを切り出し、部屋を出ていく。文も、ミキオとの思い出の詰まった部屋を出ることに。2人はそれぞれ別の道を歩き始める。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
4
『答え』を出してしまった。2人の未来の為に。本当にそれが幸せなの?と感じてしまいますが、これも2人にとって一つの幸せの形だったのでしょう。他の部屋で2人で一緒に住もうかとミキオが言った時が帰路だった。エンディングは好きではないけど、人恋しさが心に残る好きな漫画。2020/06/19
kuromofu
4
つらい。読み終わったあとに「えーーーーっ!!!」って叫んだ。そん位つらい結末。この作品がおもしろかった証拠です。2012/02/16
洪七公
3
既読本1994/06/04
がっちゃん
3
昔読んだときは、この終わり方は正直意外でした。1巻~2巻あたりの幸せムードが好きだったのに、途中からはすれ違いや誤解、嫉妬の嵐。。。読んでてもキツかった。自分は特にマンガにはハッピーな要素を求めるきらいがあるので、尚更この展開とエンディングはツラかったです。2012/01/10
kobaちゃん
1
たまたま久々に見ちゃった 嫌いじゃないんだけどなんでこうも切なくさせるのか。 7巻での文さんの挙動は何度見ても良い。2014/05/20
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