ヤングサンデーコミックス 部屋においでよ（５）

著者名：原秀則【著】

小学館（2013/04発売）

• ISBN：9784091512758

内容説明

ミキオは文の写真を撮ることになるが、納得のいく写真が撮れないでいる。文の心が自分に向いてないことに気付いたミキオであるが、もう一度やり直したいと願う気持ちを文に告げる。そのことから、ミキオと一也の間で揺れ動いていた文は、ミキオと再び同棲生活を始める。しかし、ミキオも文も昔のように心から楽しむことが出来ないでいる。そんな時、一也は怪我によってピアノを弾けなくなってしまう。そこに駆けつけた文は、一也との別れを迎える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

元彼がもっと文ちゃんにしがみつくと思ったんだけど。別れの綺麗な男だったのかな。これで文ちゃんの気持ちがどっちに動くのか。まだまだ一波乱も二波乱もありそうです。

2020/06/18

[赤魚]

今まで文さんに共感してきたがこれはアカンでしょ。今泉さんが悲劇すぎるが、どうしようもないよなぁ…あーモヤモヤする。

2015/09/26

[のん]

今泉さんがかわいそすぎる。。

2011/02/26

[hosakanorihisa]

すれちがいっぷり、ぎらぎらっぷり、わすれられるかるさ、が昭和。

2009/12/08