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内容説明
流れの板前として修業の旅をする暮流助(くれ・りゅうすけ)は、ふぐ料理の老舗「ふぐ太」の隣で営業する、同じふぐ料理の店「川島」の料理人と腕比べをすることになる。細胞をつぶさず刺身にする相手の実力を知った暮は、料理人の血が騒いで闘志を燃やす。そして暮は、勝負の料理に桐の家でやっていた唐揚げと中落ちの焼き物を作るのだが……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
3
料亭とファミレスの戦いがあった時代か2021/08/23
満月-ya
1
★★★☆☆ Yahoo!ブックストア期間限定無料版。2016/05/01
シーナ@食べ物漫画好き
0
3冊目 包丁の持ち方、風呂場で料理!? 見習いに料理をさせない、板前鬼政にもあったなぁ。魚の古傷が臭みになる、傷のある林檎は甘くなる…うむ。生け簀料理と懐石料理の作り方の差。ピカソもチャップリンも芸術家ながら企業的手腕に優れていた。助仕事半人前…これも仁義はわかるなぁ。流助豆腐、どんな料理なんだか?2017/10/23