フラワーコミックス 彼女がカフェにいる（５）

著者名：惣領冬実【著】

小学館（2013/04発売）

• ISBN：9784091343758

内容説明

17歳の誕生日を迎え、ついに自分の想いを亮平に伝えたみちる。しかし、みちるが亮平だと思っていた電話の相手は修介だった。それを知らないみちるは無言で電話を切られたと思い、心はズタズタに。そして、何も知らない亮平はみちるに電話をかけるが…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レイタ]

再読。ペーちゃんのおかげで仲直り。みちるは電話で告白するも、相手は修介ですれ違い…。一方幸代さんも上手くいってない様子。相手の家を壊してまでくっつくには二人とも真面目すぎた模様。久我パパは離婚届を見せるが、久我ママは最後までプライドを傷つけられたと泣く。ここ一番覚えてる。出番の少ないママンを贔屓にしちゃうのは、番外編の馴れ初めのせいだなあ。陽子さんに好きな人を問い詰められ、一番アホなすれ違い。

2017/02/24

[呉藍]

だー、なんでそこで電話相手を間違うんだ！！　一世一代の告白があっさり台無し……修介はむしろ攻められません。それにしても花耶子さんがわからんなあ……本当に他人の不幸が楽しいだけなのか。じれったい亮平とみちる、二人にちゃんとゴールが来ますように。

2011/06/15