フラワーコミックス 彼女がカフェにいる（４）

著者名：惣領冬実【著】

小学館（2013/04発売）

• ISBN：9784091343741

内容説明

久和家の大騒動の結果、家を出ることになった亮平。そのことにショックを受けたみちるは、修介とつきあっても亮平への想いをあきらめられないと悟る。一人暮らしを始めた亮平の部屋を訪ねたみちるは、もう亮平とは幼なじみとしてつきあえないことを思い知らされる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レイタ]

再読。亮介が家を出て学費を稼ぐ為にドラマにも出る。この漫画基本軽いんだけど、さすがに芸能関係は特に舐めてる（笑）素人が演技なんて無理ですわ…。みちるはキスした後修介を振ったり、この辺のナチュラル悪女感があんまり好きになれない。まあ両片思いものだからもどかしいのが基本だけどね。亮介に脅されたりしてるうちに猫のペーちゃんがストレスで弱る。ペーちゃんは癒し。あとゴンちゃん登場。この人一番好き。

2017/02/24

[呉藍]

兄弟どっちとも幼なじみじゃいられなくなった……のかな。亮平がＣＭにドラマと活躍、すっかりタレントになってしまい、みちるとの距離は開くばかりなのかな。それにしてもお隣の奥さん、寂しいだろうな。旦那の次は長男、次男……息子にくらいは観方になってほしかったろうに。

2011/06/15