フラワーコミックス 彼女がカフェにいる（１）

著者名：惣領冬実【著】

小学館（2013/04発売）

• ISBN：9784091343710

内容説明

一色みちるは、まだ恋も知らない平凡な女子高生。でも最近、隣の家の兄弟・久和亮平と修介が女の子に騒がれだしてから、なんだか胸騒ぎがする。修介とは今でも屈託なくつきあえるのだが、亮平には意識してしまい自然に接することができない。そんなとき、みちるは亮平とガールフレンドの陽子とのキスシーンを目撃してしまい、大ショック！！落ち込むみちるは…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レイタ]

再読。久しぶりに読む惣領さん。男の人の色気ヤバイですな。特に右眼がわずかに見える左からの角度が素敵。ほのぼのした主人公と隣の兄弟。兄はモテモテで…。この話そんなにハマらなかったんだけど、お爺ちゃんが番外編の天然の娘さんのオムニバスに出演してて、凄くカッコよかったから残したんですよね。読者には両思いがわかってるからもどかしいけど、幼馴染みはやっぱいいな。

2017/02/23

[呉藍]

実際にあんなイケメン兄弟が幼なじみなら、たしかに苦労するだろうなあ。恋のキューピット役に奔走しそうだものｗｗ　恋を自覚したみちるですが、たくさんの障害が待っていそう……というより、花耶子にしろ、一見サバサバしてそうな陽子にしろ陰険すぎますね。友達にはなりたくないタイプだわ。

2011/06/14

[さばきち]

一気に6巻まで。台風のおかげでゆっくり読めた。

2016/09/20