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内容説明
母親のバイクのサイドカーに乗って山道を走っていた一撃弾平（いちげき・だんぺい）と珍念（ちんねん）とタマ公は、ガードレールに衝突した拍子に外れたサイドカーごと崖から転がって峠小学校の体育館にぶつかってしまう。その時、峠小闘球部の伝統儀式“無制限ノックアウトドッジ”を目撃した弾平は、ボロボロになって動けない5年生に容赦なくボールを当てる6年生に意見し、無制限ノックアウトドッジに参加する事に……！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よむよ
1
ついに球技の枠から外れて相撲と剣道が現れた。もう何でもありだな！てか、前回習得した必殺技の炎のショットは忘れたの……？？？2023/05/09
とんび
1
今度は相撲に剣道、やたら他のスポーツと絡むのは、人気漫画を利用して読者のスポーツ人気リサーチをしているのでは？などと思ってしまうぐらい脈絡のない展開。 とはいえ短編としてまとまっているので、それはそれで面白い。2023/01/29
KUU
1
単話集みたいな巻。あれだけ頑張って身につけた炎の弾が無かったことになってて唐突にでんぐり返りショット編み出したりしてて、これもう時系列分かんねーな2023/01/26
ぬ（ぬ）
1
相撲部、そして剣道部との対決！また異種格闘技戦！多いって！ …まぁ「しごかれてる弱い奴らを奮起させる」的な展開はあるし、剣道編は女性主将の成長にスポットを当てたりと、話のバリエーションは色々考えてる模様。そろそろ正統派なドッジ対決も見たいのだが。2022/12/07
