てんとう虫コミックス ☆炎の闘球児☆ ドッジ弾平（２）

著者名：こしたてつひろ【著】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784091416124

内容説明

天才少年・二階堂大河（にかいどう・たいが）率いる聖アローズ学院闘球部に試合を申し込まれた球川小学校闘球部。そこでキャプテン・三笠（みかさ）は試合に向けて特別トレーニングを行うが、その地味で単純な練習をつまらなく感じた一撃弾平（いちげき・だんぺい）は、自分のやり方で練習すると宣言して去っていく。そんな弾平とは別に闘球部の練習に打ち込んだ珍念（ちんねん）は、数日後に弾平と勝負をする事になって……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぬ（ぬ）]

わりと地味かつ実践的なテクニック論も出てきたな…と思ったらライバル校との試合が完全にバトル漫画のノリ。大河くんの弾平に対する執着なんなのコレ？一目惚れ？ しかしドッジボールという競技をこの上なく迫力満点に描写できる手腕はなんだかんだで見事だ…こりゃ当時のキッズは夢中になるよ。

2022/11/28

[とんび]

油断・訓練・怪我…隙がない展開。 コテコテだ！コテコテ大好き!! お母さんの水着もしっかり入れてくる、好き！

2023/01/29

[KUU]

再読。もともと相手にボールをぶつけるスポーツなだけに、敵も味方も練習まで荒っぽいなぁ。スポーツ物とバトル物の中間か

2023/01/26

[ものくろ]

レンタ読み。

2017/12/15

[よむよ]

大河くんが執拗に弾平をライバル視してる理由がよくわからんな。

2023/05/04