MMR-マガジンミステリー調査班-(2)

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MMR-マガジンミステリー調査班-(2)

  • 著者名:石垣ゆうき【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063117783

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内容説明

大予言の謎が、いま解き明かされる!! “1999年人類は滅亡”するというノストラダムス戦慄の終末予言は真実なのか!? 世紀末まであと数年、さまざまな大予言の解釈がされていたという連載当事、MMRがこの人類最大の謎に挑む!! 果たして人類に生き残れる未来はあるのか? 驚くべき事実が明かされる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

13
皆さん、お待ちかね!いよいよノストラダムスの登場です!!ノストラダムスが“エイズ”の事を予言していたという所から幕を開け、A大学理学部の小槻教授に、宇宙が収縮でもしない限り 時間が逆行することはありえない、したがって予知も不可能。「フッ…大したことないな…講談社も…!!」と言われるも、T大学理学部の関口助教授は「まだ仮説段階ですが…」と断りを入れながらも、時空を超える性質を持ち、人間の中に入り込んで、情報を伝える素粒子「幽子」の存在がある、それならば予知も可能と言います。 (続く2020/03/09

chatnoir

10
図書館の本どうぞコーナーで頂いた。1992年頃の本なので、今更な気がするけど、冝保さん、懐かしかった。今は色々教えてくれていた弟さんと一緒にいるのかな?肝心のノストラダムスについては、メディチ家出身の王妃様が彼とお話していて、恐怖の大王とはなに?って聞いているのが面白かった。後、日本はアメリカと戦争になるかもってのが滑稽(笑)被爆とベルゼブブの話も興味深い。核戦争も被爆も嫌だなぁ。2017/03/15

臓物ちゃん

4
本作の準主人公・ノストラダムスがいよいよ登場するも、まだブッ飛んだ面白さは無し。まぁこの頃のノストラネタは殆ど五島勉のパクリだから仕方ないか。宜保愛子とか90年代ネタくらいしか見所無し。てか、この頃にゃもうバブル崩壊してたのに日米核戦争じゃねーよ。滅亡方法が画期的になるのはまだ先か。救世主も結局活躍せずに今年で34歳とか時代を感じる一冊。2015/12/13

ねこぱん

4
1981年1月21日生まれの日本人が救世主かもしれないそうだ。彼は今頃どうしてるのだろう。ちゃんと就職できただろうか2009/08/17

香具師山啖呵堂

3
1999年7の月に起こるのは核爆発なのか?! そして核戦争を起こすのは日本なのか?!日米核戦争勃発!? そしてハルマゲドンとは地球人類を導こうとする天使(バシャール)と地球人類を支配しようとする悪魔(グレイ)との戦いだったのか!? さらに調査を続けるMMRに脅迫状が届く! な……… なんだってーーーーーー!!  https://sfkid.seesaa.net/article/498235627.html2023/02/18

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