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内容説明
人類存亡の期に訪れた新たな謎!? ノストラダムスの終末予言の日が目前に迫った連載当時、MMRの調査も終幕を迎えつつあった。その時、幽霊がでるという一通の手紙から調査にのりだしたところ、犯人は異常偏執愛者(ストーカー)である事が判明する。しかし、この男が口にした「神の言葉」に驚愕の新事実が明らかになった!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
14
完結巻(後年、2冊ほど単行本が出ていますが)。最後なので今まで散々、ネタにしてお世話になったノストラダムスの略歴と1999年七の月~始まる詩を冒頭に載せています。そして、MMRの面々で、これまでのネタを振り返ります。 そして、女子高生の家に幽霊が現れたという騒動が描かれます。親友の女の子が交通事故で亡くなっており、イジメを苦にして自殺した可能性も(続く2022/09/15
yk
3
最後は遺伝子の話と神の言葉というよくわからないので終わった。でも当時のネットの話が今は懐かしいのが・・・。何事もなく2000年をむかえられたことが1番!2016/07/09
ヘムレンしば
2
人間の可能性は無限なんだ 雑誌でちょくちょく読んでたけど、どんな終わり方したのか気になっていたので、過去を思い出しながら全巻通読。なかなか良い閉め方だねぇ2020/06/16
ゆん
1
2000年問題もとっくに過ぎた今だけど、環境破壊問題とか遺伝子の話とかは今読んでも興味深い。古代遺跡とかもロマンを感じる。面白かった2011/05/29