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内容説明
小惑星“トータチス”が地球に激突!? 衝突すれば、地球上の生物全てが絶滅の危機に陥るという小惑星“トータチス”。その調査を開始したMMRのメンバーは、衝突はありえないと言う学者達の意見に疑問を抱く。そんな時、ノストラダムス予言詩の中から、小惑星激突に関する2つの詩が発見された!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
14
今巻もノストラダムス。まずは「トータチス」という小惑星が地球に激突するかもしれない！とタナカが話しを持ってくる所から始まります。それが落ちてくるのは「２０００年の９月」という事で、ナワヤは「ちぇ！！なんでェ！！だったら別に調べる必要はねェんじゃないの！？」、１９９９年の人類破滅は、世界全面核戦争だという仮説を引き合いに出し 「いまさら小惑星の衝突が核戦争とどう関係してくるというんだ！！」と言いますが、核戦争と小惑星衝突は別問題で、両立すると思うんだけどなぁ…（続く 2020/03/09
臓物ちゃん
2
黒タイツ幼女の川村亜希子ちゃん（仮名）11歳がハァハァするという素晴らしすぎる第４巻。山本弘の推理によればキバヤシはこの幼女を最終巻に至るまでずっとストーキングするらしく、そのためかキバヤシの妄想も冴えに冴えて「日本沈没！」とか滅亡方法がどんどん馬鹿になり、話全体がグッと面白くなっている。てかもう1999年で地球滅びるんだから2000年に小惑星墜ちてきても問題ないでしょうが。2015/12/13
読み人知らず
2
小惑星トータチスが地球に衝突すると聞いて興奮するが2000年9月と聞いて「ちぇ！！なんでぇ！！」と済ます。これがMMRのすごいところだね。 2007/06/02
yk
1
関東の震災があったのでなんとも。2016/01/07
うめ
1
この手の本、小学生って夢中で読むの。私もオカルト本をわくわくしながら読んでたなー。2009/04/02
