柔道部物語（１０）

著者名：小林まこと【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784061022614

内容説明

俺は岬商柔道部主将の三五十五（さんご・じゅうご）。満を持して臨んだ春の高校柔道選手権で、耕談館浦安の西野に完敗を喫し、技も力も精神力も、すべてにおいて、俺は西野との差を思い知らされた。３年になって新入部員勧誘の季節になっても、敗戦のショックから立ち直れない。俺は今、柔道をやめることを考えている……。読み出したら止まらない!!　珠玉の本格柔道コメディ、第１０巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

柔道マンガの最高峰というか、あと帯をギュッとねがあったか。やわらもあった。そう考えるとマンガにしやすいのかな柔道。ドカベンもなぜか初めは柔道やってたな、意味よくわかんないけど。あまり重たくならないけど、そんなに軽くもない独特の読みごたえというか好きだな、小林まこと。絵もうまいというか、こういうきれいな線がやっぱり好みだなと。

2025/01/26

[山田太郎]

こんな弱そうな学校がいい

2010/09/16

[みちょ]

三五のガタイがごつくなってるー。長男も柔道始めて、1年ちょいだけど、かなり顔つきが変わったもんなー。逃げずに立ち向かうところがすごいな

2013/07/21

[shonborism]

西野のただの悪ではない感もあって気味が悪い。

2017/07/29

[ん?]

名古屋が指導してるから2年後最低になるのも納得な感じ。

2014/08/12