鬼の面―御宿かわせみ

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鬼の面―御宿かわせみ

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784163112909
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

節分の豆撒きの最中に起きた殺人事件、現場から鬼の面をつけた男が逃げていった……ご存じ「かわせみ」の面々が東奔西走の大活躍

目次

夕涼みの女
大川の河童
麻布の秋
忠三郎転生
雪の夜ばなし
鬼の面
春の寺

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kagetrasama-aoi(葵・橘)

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第十三作目。「忠三郎転生」と「雪の夜ばなし」は麻生家のお話。このシリーズは”かわせみ”のるいと東吾を中心に、”畝家”、”麻生家”、そして”神林家”の家族記(そんな言葉合ったかしら?)って感じになって来つつあります。この二話は麻生家、神林家、両家にとって重要な出来事がありました。特に「雪~」は寒さと暖かさが伝わってくる素敵なお話で、凄く印象に残りました。あと、麻生源右衛門が”吉野の陀羅尼助”常用してるとのこと。私大学のゼミ旅行で吉野に行った時購入しました、懐かしいです!2017/08/15

めぐみこ

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【再々読】2010/06/12

めぐみこ

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【再読】忠三郎、落着。七重と宗太郎の結婚。2010/06/06

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