朝日に匂う桜

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朝日に匂う桜

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784160089945
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「私は大和撫子だから、その和歌に因んで桜色のドレスにしたの」
沖縄で出会い、アメリカに渡り40年。帰国して悠々自適となる直前、最愛の妻が突然帰らぬ人に。夫婦の清冽な半世紀の足跡を記す私小説

敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花 本居宣長

夫は銀行員、妻は大使館職員を務める傍ら、私塾を立ち上げ日本人子女を週2日教える。二人は異国の風土に溶け込みながら、日本の文化を大切に日々を過ごす――

内容説明

夫は銀行員、妻は大使館職員を務める傍ら、私塾を立ち上げ日本人子女を週二日教える。二人は異国の風土に溶け込みながら、日本の文化を大切に日々を過ごす―沖縄で出会い、アメリカに渡り四〇年。帰国して悠々自適となる直前、最愛の妻が突然帰らぬ人に。夫婦の清冽な半世紀の足跡を記す私小説。

著者等紹介

真喜志興亜[マキシコウア]
昭和17(1942)年東京生まれ。明治大学法学部卒業後、琉球銀行入行。行員時代、沖縄テレビの番組「土曜スタジオ」司会者を兼任。昭和45(1970)年渡米、アメリカン大学大学院入学、国際関係論を専攻し、博士課程修了。その後、クレスタ銀行入行、勤務の傍ら、毎週火曜・木曜日の夜にワシントンで夫人とともに私塾を開き、海外子女を教える。平成28(2016)年、四十六年ぶりに日本に戻る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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