特集記事「いまあらためて、「仕事」を考えるための基本図書」でご紹介した本の本棚です。
http://www.kinokuniya.co.jp/20121210231545.html
長引く不況と、待ったなしのグローバリゼーション。少子高齢化にエネルギー問題。こうした多くの課題が山積する中で、自分の「仕事」を長期的な視野で考え直すための本が、このところよく読まれています。たんなる「仕事術」や「ライフハック術」でもなければ、ビジネスの成功者が語る「私の仕事論」でもない、社会のあり方や個人の生き方に深く結びついた「仕事の本」。今回はそんな本のなかから、話題の本とロングセラーをあつめてみました。