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卒業アルバム時点で離婚率がわかる!? 未来を見抜く、外見の「手がかり」『卒アル写真で将来はわかる 予知の心理学』 (マシュー・ハーテンステイン 著/森嶋マリ 訳)【文藝春秋 本の話】 

本の話WEB:自著を語る 卒業アルバム時点で離婚率がわかる!? 未来を見抜く、外見の「手がかり」『卒アル写真で将来はわかる 予知の心理学』 (マシュー・ハーテンステイン 著/森嶋マリ 訳)森嶋 マリ(翻訳家) 2014.11.11より本書の原題は『…

       

書評  2014.11.21 サイエンス 社会 メディアで紹介

笑いあり、涙あり...... 普遍的な大人のための青春小説『帰ってきたエンジェルス』 (越智月子 著)【文藝春秋 本の話】 

本の話WEB:新刊を読む 笑いあり、涙あり......普遍的な大人のための青春小説『帰ってきたエンジェルス』 (越智月子 著)柴口育子(ライター) 2014.11.11より「もしかして、どこかで私たちのことを見てた?」 思わずそう思ってしまったぐら…

       

書評  2014.11.21 エンタメ 文学

消された歴史『浮浪児1945-戦争が生んだ子供たち』【ノンフィクションはこれを読め!HONZ】

終戦直後、12万人以上の戦災孤児が生まれた日本。その中心、焼け跡の東京に生きた子供たちは、どこへ"消えた"のか?本書は、五年の歳月をかけて元浮浪児の方々の証言を集め、あの時代から現在までを結ぶ歴史に光を当てたものです。冒頭から引きこまれる。…

       

書評  2014.10.24 

『地方消滅 東京一極集中が招く人口急減』 未来は変えられるか?【ノンフィクションはこれを読め!HONZ】

このままでは896の自治体が消滅しかねない―。減少を続ける若年女性人口の予測から導き出された衝撃のデータである。若者が子育て環境の悪い東京圏へ移動し続けた結果、日本は人口減少社会に突入した。多くの地方では、すでに高齢者すら減り始め、大都市では高齢者が激増して…

       

書評  2014.10.24 

生まれ変われ、そして人生を掴め。『脳科学は人格を変えられるのか?』【ノンフィクションはこれを読め!HONZ】

そのカギは楽観脳と悲観脳にあった!オックスフォード大脳科学研究室が明かす驚異の世界。あなたは楽観的な性格だろうか?それとも悲観的な性格だろうか?自覚してはいるのだが、私はかなり悲観的性格である。本書に掲載されている「改訂版楽観性尺度-LOT-R」で…

       

書評  2014.10.24 サイエンス

『反骨の公務員、町をみがく』故きを温ね新しきを知る【ノンフィクションはこれを読め!HONZ】

都会の金をあてにしない、自立への途はあるのか?過疎化と少子化はますます進み、地方と都会の格差は埋まらない。歴史的景観と自然を維持し、住民の暮らしを守るために何ができるのか。松山から40キロ、愛媛県内子町の町並み保存運動と日本のまちづくり40年。どの…

       

書評  2014.10.24 社会

いくら見ても信用できないもの、な~んだ?『つい話したくなる 世界のなぞなぞ』 (のり・たまみ 著)【文藝春秋 本の話】 

本の話WEB:自著を語る いくら見ても信用できないもの、な~んだ?『つい話したくなる 世界のなぞなぞ』 (のり・たまみ 著)のり・たまみ(作家・世界なぞなぞハンター) 2014.9.19より  『いくら見ても信用できないもの、な~んだ』 キッ…

       

書評  2014.10.21 Fun! やってみよう なぞなぞ

「自分の仕事をもっともっと好きになれ!」 "文楽の鬼"が教える、日本人の心意気『人間、やっぱり情でんなぁ』 (竹本住大夫 著)【文藝春秋 本の話】  

本の話WEB:自著を語る 「自分の仕事をもっともっと好きになれ!」 "文楽の鬼"が教える、日本人の心意気『人間、やっぱり情でんなぁ』 (竹本住大夫 著)樋渡 優子(ライター・編集者) 2014.10.11より2014年5月、文楽太夫史上最高齢と…

       

書評  2014.10.17 社会 文楽

鹿島教授の掌の上、19世紀パリを踊る『モンフォーコンの鼠』 (鹿島茂 著)【文藝春秋 本の話】 

本の話WEB:新刊を読む 鹿島教授の掌の上、19世紀パリを踊る『モンフォーコンの鼠』 (鹿島茂 著)福島 知己(社会思想史家) 2014.8.13より 八面六臂の活躍を見せる鹿島教授の新作は小説。もともと文芸誌『文學界』に2009年から12年まで…

       

書評  2014.09.10 社会

『エピジェネティクス』現象論を超えたサイエンスの面白さ【ノンフィクションはこれを読め!HONZ】

ゲノム中心の生命観を変える、生命科学の新しい概念「エピジェネティクス」。遺伝でもない、突然変異でもない。ゲノムに上書きされた情報が、目をみはる不思議な現象を引き起こす。自然の妙技と生命の神秘。世界中のサイエンティストが熱い視線を注ぐ、いま一番ホットな話題を楽…

       

書評  2014.08.20 サイエンス

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