内容説明
「黒石(ヘイシ)」――それは、誇り高き殺人者のコードネーム。犯罪ネットワーク「金石(ジンシ)」の幹部が次々と殺害される。新宿署刑事・鮫島の捜査線上には、冷徹な利害関係や断ち切れない愛憎にもがく人々が。やがて、市井にまぎれ殺人を繰り返す謎の男の姿が浮かび上がる――。「新宿鮫」シリーズ史上最悪の英雄と鮫島が衝突するとき、何が起こるのか? 全編緊張感! 待望の「新宿鮫」第12作
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tnyak
7
鮫島が八石を壊滅させるお話を一気読み。大満足な一冊でした。2026/03/19
てったん
4
1990年から続くシリーズ、12巻目。孤独に刑事をしていた鮫島さんも、課長へのリスペクトもあり、基本チームプレーで動くようになったのは、時代の変化なんだろうな~と、思いますが、相変わらず一気読みしてしまう面白さがありますが、 書籍が2022年に出たのに、文庫が2026年なんて、だいぶ光文社は文庫化をひっぱるな~と感じましたが、なんか密約があるんでしょうかね。 大沢さんもいい歳と思いますが、続編も期待しております!2026/04/09
いると
3
シリーズ最新刊。前回の事件も今回の前フリでだったかのような展開。話の構成はサイコパスのモノローグから始まり、それを随所に挟んだ流れで「羊たちの沈黙」などのを思わせる。ページが進むごとに犯人像が徐々に明確になり鮫島たちとの距離も縮まっていくのと登場人物たちのニアミスにヒヤヒヤしたりドキドキしたりしながら648ページ、存分に楽しませていただきました。2026/03/28
ちょどりげす
2
★★★☆☆(3)2026/04/05
くらさん
1
中盤あたりから特に目が離せなくなり一気読み。仲間と共に立ち向かう鮫島の姿に思わず応援してた。恋人や恩人とも離れて戦い続けているが、決して一人では無い。それだけでも少し救われる。2026/03/28




