内容説明
傭兵団時代のジグとその仲間たち、そして彼の代名詞との出会いを描く「双刃の故」
ジィンスゥ・ヤの異端児・ライカの行く道とは――「陽の活道、陰の血道」
免罪官・ヤサエル。信仰に生きる男と、ある亜人の姉弟の物語「殉教の果てに待つもの」
どんな名剣も研がねば鈍る。ジグが一人で向かった歓楽街に待っていたものとは……「練磨と息抜き」
静かな森で、長い時間を過ごしてきた魔女の回想「血塗られた邂逅」
五編を収録した、シリーズ初の完全書き下ろし短編集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
24
短編集。双剣って馬上で使う武器だったんだ。それを徒歩で使うジグの異常さ。そのジグをひと睨みで動けなくさせる魔女の恐ろしさよ。あと、あの教会の司祭の教義がマジておかしいと思う。活人剣、殺人剣、どっちも根本は同じ殺人の手段だってのは頷ける。でも、誇りを考えると‥師範が羨むわけだ。最後の方はお財布的にとお酒でジグがダウン。怪我以外で気を失うシーンって初めてじゃ?2026/02/28
よっち
24
登場人物たちのエピソードを描いた完全書き下ろし短編5本を収録するシリーズ初の短編集。かつての傭兵団時代のジグと仲間たち、代名詞ともいえる双刃との出会い。ジィンスゥ・ヤの異端児ライカの行く道。信仰に生きる免罪官ヤサエルとある亜人姉弟の物語。ジグが一人で向かった歓楽街での思わぬ遭遇。静かな森で長い時間を過ごしてきた魔女の回想。傭兵時代のジグの仲間と絆が感じられる関係と過酷な環境など、キャラを深堀りするエピソードが多くて、ジグの歓楽街エピソードに笑った分、最後の邂逅からここまで変わったのかと感慨深くなりました。2026/01/19
毎日が日曜日
8
★★★+2026/01/28
ささきち
6
表紙のおじがかっこよすぎる!から始まる初めての短編集。ジグの傭兵団時代の話・ライカの現在・ヤサエルも辛いんですよ・シアーシャさんは怖い・と最後のちょろっと魔女の一時という感じ。傭兵団時代の話は読めば読むほどライエルを切ったのが信じられなくなるというか⋯ジグの仕事人としての使命感と魔女という存在の恐ろしさを感じたり切なくなったりとこれからもライエルの存在は引きずっていきそうよ。ライカの話はよかったねという感想しかないというか親のような存在に許され今の道も正しいと認められたけど何が変わるのか?って感じよな。 2026/02/14
alleine05
5
短編集。しかしこんな表紙のわりには思ったよりも団長たちの出番は少なかった。まあ、団長たちは本編の巻末のエピソードで活躍してるからね。そして作者があとがきで語る通り、たしかにライエルは後になってからの方がキャラが印象深くなってきた気が。2026/03/04
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