内容説明
いつかまた会えると信じている。
お江戸の郷土料理小説、感動の大団円!
おなつがふるさと横丁の「輪島屋」で働きはじめて四年。
許婚の丹十郎とともに故郷の輪島へと帰る日が近づいていた。
婚礼を控える従弟の紺之丞に振る舞った鯛の唐蒸しに、
輪島屋に新しく入った羽苗が作ったささがれい。
大切な人との別れに涙を堪えながら、
おなつが輪島屋に立つ最後の一日がやってきた――。
またね、江戸。ただいま、輪島。
お江戸の郷土料理シリーズ、堂々完結。
第一話
鯛の唐蒸し
第二話
ささがれい
第三話
えい貝出汁のおつゆの素
第四話
ささえべしとぶりなます
この作品は能登半島地震で被災した石川県を応援しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読書好き・本屋好き堂
9
シリーズ完結編✨ ついにこの時がやってきたか〜としみじみ🥹 おなつの江戸生活最後は、ほのぼのと愛溢れてました! シリーズを通して成長していったおなつが素敵でした😊2026/01/28
Go Extreme
1
深川 江戸 門前仲町 おなつ 輪島屋 仕出し屋 船出 こんだて 料理帖 冬の味覚 春の訪れ 寒ブリ 大根 煮物 汁物 人情 長屋 江戸っ子 職人 奉公人 商い 暖簾 絆 再会 決意 成長 旬の食材 下町情緒 掘割 屋形船 雪景色 炭火 出汁 香り おもてなし 季節の移ろい 隠し味 賑わい 真心 情愛 辰巳芸者 富岡八幡宮 清澄庭園 お惣菜 塩梅 包丁捌き 木場 職人気質 立ち働く 朝餉 晩酌 酒の肴 器 箸休め 師走 睦月 如月 弥生 旅立ち 祝い膳2026/02/09
いつき 守
1
終わってしまった…。話の展開から最終的にはこうなるとは分かっていたものの、終わりに近づくとこのまま話を続けてくれてもいいのにと思ってしまった。スピンオフやその後の話なども展開されたら非常に面白いと思うのだが。時間をつくって富岡八幡宮の辺りを改めて歩いてみることにしようか2025/12/25
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