内容説明
「拙者、妹がおりまして」で人気沸騰の著者、新シリーズ開幕!
弱った時にはふるさとの味が一番。
お江戸の郷土料理小説、第一弾。
日ノ本各地の郷土料理を味わうことができる「ふるさと横丁」。
地方から江戸に出てきた人々が故郷の味を懐かしんで訪れる通りだ。
輪島出身のおなつは、ふるさと横丁にある「輪島屋」で働きながら許嫁である丹十郎の帰りを待っていた。
命懸けの任務が無事に終わるよう祈りながら作るのは、潮の香りが漂う卯の花ずしや茄子と素麺の煮物。
お腹も心も満たされる、ふるさとの味をめしあがれ。
第一話 いわしの卯の花ずし
第二話 えびすと金時草
第三話 なすと素麺の煮物
第四話 押しずし
この作品は能登半島地震で被災した石川県を応援しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ツン
62
最後の方のおなつに対する紺之丞の言葉に既視感。この作者さんの他の作品と似ていたのかな?2024/12/15
ごへいもち
17
良さそうなので次も読もう。「能登半島地震で被害を受けた石川県の応援企画」との事、なるほど2025/09/19
なみ
13
日本各地の郷土料理を味わえるふるさと横丁の「輪島屋」で働きながら、好きな人の帰りを待つおなつが主人公の物語。 色々な料理が出てきますが、作る過程や食材の豆知識なども描写されていて、どれも美味しそうすぎる……。 恋愛要素も楽しめました。 丹十郎を待つおなつの一途なところが素敵ですし、紺之丞のツンデレヒーロー力の高さにやられました。 恋の行方がどうなるのか、2巻以降も楽しみです!2025/06/30
kouya
12
能登半島地震で被災した石川県を応援する本。輪島出身のおなつが、許嫁を江戸で待ちながら「輪島屋」という小料理屋で過ごすお話し。読みながら、輪島の風景、匂い、職人、料理の様子が、行った事はないけど感じられる気がした。恋愛要素が多い本はあまり好みでは無いが、健気に大好きな人を待つおなつが早く幸せになれたらいいなぁと思う。2026/01/31
Pa-Po
10
10月の朗読イベントの時に読みかけていて、母に貸したままだったのを、ツイッターの #丸善ジュンク堂に住んでみる2026冬エア開催 の二冊目として読了。 一度読んでた2話目から読み直したけど、すぐに世界感に戻れて面白かった、特に3話目は朗読イベント思い出したりもできてよかった。またやってほしいな。 シリーズ始まったばかり、追っかけていこう。 2026/02/08
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