新装版 滄海(うみ)よ眠れ ミッドウェー海戦の生と死(一)【毎日文庫】

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新装版 滄海(うみ)よ眠れ ミッドウェー海戦の生と死(一)【毎日文庫】

  • 著者名:澤地久枝
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 毎日新聞出版(2025/10発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620210896

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内容説明

執念の取材が問う――戦争とは何か
戦争ノンフィクションの金字塔、待望の復刊!

太平洋戦争中の昭和17(1942)年6月、日本海軍が米軍に大敗したミッドウェー海戦。執念の取材で日米戦死者3418名の詳細を明らかにし、彼らと遺族の思いを丹念にすくい上げた渾身の記録。
空母「飛龍」飛行隊長・友永丈市大尉、沖縄出身兵と家族、インディアンの血を引く米第八雷撃機中隊ジョン・チャールズ・ウォルドロン少佐の生涯。1986年の菊池寛賞受賞作。[全5巻]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイトKATE

22
太平洋戦争の転換点となったミッドウェー海戦で犠牲になった日米両軍兵士の素顔を追ったノンフィクション。澤地久枝は、戦争で犠牲者は数字で記録されることはあっても、犠牲者一人ひとりに人生があり知ってほしいと信念から取材している。1巻で印象に残っているのは、沖縄出身の兵士たちである。沖縄出身の兵士たちのほとんどが、貧しい家庭で生まれ生活が苦しいために軍隊に入隊していた。ミッドウェー海戦で犠牲になった兵士の家族も沖縄戦に巻き込まれていた。辛い内容ばかりだが、残り4巻読みたくなる。2025/11/19

aeg55

1
著者によるミッドウェー海戦全戦没者調査に基づくオーラルヒストリー。第1巻はミッドウェー海戦の日本海軍の記録の矛盾の発見から始まり、友永大尉、沖縄出身戦没者、そして、ホーネット所属TBDウォルドロン少佐のストーリーとそれぞれの銃後を淡々と書き綴る。日本及びアメリカ社会の歪みにさらに戦争という抑圧が押しかかる。沖縄出身者の章では凄惨な沖縄戦の状況が語られていく。三度世界戦争へと近づきつつある今、読んでおくべきだと強く感じた。ただ、2巻…3巻へと続けて読み続けるのはきびしいものがあるr。2026/02/23

吉田よしこ

0
★★★★☆2025/11/23

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