内容説明
「家族」「恋人」「友人」言葉で表せることだけがすべてではない…
桜のつぼみが膨らみ始めた頃、隣の音野市で拳銃盗難事件が発生した。
隣の市での出来事だが刑事の怜も市民からバッシングを受けているのではないかと心配する光弥。
それから一ヶ月後、夜桜が綺麗な河川敷に銃声が響き渡った……。
掃除・洗濯・謎解きなんでもこなす優秀な家政夫の光弥がお疲れ刑事の怜とともに難事件を綺麗に解決!
待望の家政夫ミステリー第三弾!
●目次
目次
第一章 桜吹雪と銃声の問題
第二章 にぎやかな事故物件の問題
第三章 消えた旋律と親子の問題
あとがき
●著者
■著者
楠谷佑(くすたに・たすく)
富山県富山市生まれ。埼玉県在住。高校在学中に、『無気力探偵 ~面倒な事件、お断り~』(マイナビ出版刊)で商業出版デビュー。2018年、『家政夫くんは名探偵!』を刊行し、シリーズ化。
■イラストレーター
スオウ
目次
目次
第一章 桜吹雪と銃声の問題
第二章 にぎやかな事故物件の問題
第三章 消えた旋律と親子の問題
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
糸巻
25
シリーズ3作目は3話収録。盗難に遭った拳銃を使って男子大学生が自殺する事件「桜吹雪と拳銃の問題」、光弥が引っ越した事故物件のアパートで不可解な出来事が頻発する「にぎやかな事故物件の問題」、光弥がパーティーの給仕として派遣された先でかつて家族だった人と再会後に相手が何者かに襲撃される「消えた旋律と親子の問題」。今作では住む家を失くした光弥が怜の自宅で同居を始めるという大きな展開も。いつもは怜から見たクールな光弥も、本人視点のエピソードになると年相応な感情の揺れが感じられる。一緒にいることが普通なんだって〜♪2025/08/08
タカギ
23
おもしろかった。いやー、自分の推理力のなさを思い知るなあ。全然、もしかしてこの人?っていうのすら思い浮かばない。トリックも動機もわからない。ただ読んで、へえ〜と感心させてもらっています。だんだん文章もこなれてきたようで、読みやすくもなっているし、もうちょっと読みたいな。いつも短編が3つなのもちょうど良い。今度はまだ登場していない光弥のお母さんが出てくるかな?2023/07/30
みどり
8
思わず、2巻と同じ本を買ってしまったか?の目次。 でも、そういう作り方であった。似た(同じ)題名でも、1冊ごとに二人の距離感が変わっていく、迷ったり、そして近づいて行ったりが切ない。 軽いミステリというのに、最初からのテーマが重い。が、うまくミックスされていていい読み物になっている。 続かないのかな?2022/09/03
イカまりこ
7
KindleUnlimited このシリーズはこれで終わりかな?家事代行のバイトしてる大学生と刑事のバディもの。シリーズ全体通してほのかにBLっぽさがあって、この巻では何もないのに、それでいいさ~って二人の未来を勝手に妄想したw 同居やめて事故物件ではあるけど独り暮らしに戻った光弥がすぐ寂しく感じるのがいい。怜もひとりには広すぎる自宅をどうするか悩んでて、もうなんで離れて暮らすの!ってジレジレした。事件はきっちり解決するけど、未来がどうなるのか曖昧で、まじでそこんとこ知りたいw2021/09/05
ゆうひ
7
3作目にしてなんと同居⁈2人の友情のような愛情のような肩寄せ合う感じが堪らなく良い。謎解きも切ない結末だったりしてなんだか物悲しい余韻あり。2021/01/26




