ガガガ文庫<br> ニュー忍者ロード 下

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ガガガ文庫
ニュー忍者ロード 下

  • 著者名:大武栄一【著】/岩元辰郎【イラスト】
  • 価格 ¥891(本体¥810)
  • 小学館(2025/08発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094532586

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内容説明

現代忍者大弥、まさか「あの男」を超える?

現代忍者が無才ながらすべてを尽くし、伝説の剣士たちに挑む!
現代の科学と戦術を取り入れた忍術を操る兵法流派、「上州大魔縁流」の十八代目、群馬県立清心高校一年生・連城大弥。彼は、武田家直系「龍神の裔」と言われる名家の一人娘で女優顔負けの美少女生徒会長・姫氏原すみれが「龍神」なる超存在に娶られるという理不尽を許せず、独り戦いに身を投じた。
相手は、「龍神」により甦らされた古の剣豪「サスライサマ」達。大弥はまず、彼女を護る剣聖・上泉伊勢守信綱と対峙。辛くも打ち破り、信綱からすみれの身を託される。そして、大弥とすみれのぎこちないふたり旅が始まった。
かつての要衝・沼田城址では、柳生一族史上最強と謳われる、尾張柳生新陰流の麒麟児・柳生連也ら一族がその存亡をかけて大弥の前に立ち塞がる。さらに「日本の中心」渋川四角交差点では、元新選組一番隊隊長・沖田総司と、友情ゆえの血闘を繰り広げる。
やがて離れ離れになった二人の旅の果て、「龍神」そして史上最強の名を今も追い求め、己の正しさ剣の道を証明するために大弥を狙う「あの男」が待ち受けるのだった――。

※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

20
生徒会長・姫氏原すみれが龍神に娶られる理不尽を許せず、独り戦いに身を投じた連城大弥。彼が対峙するかつての剣豪たちに臆せず次々と挑む下巻。信綱から託されて始まったすみれとのぎこちない2人旅。沼田城址での柳生連也との激闘と柳生一族の計略、交流を深めた沖田総司との友情ゆえの血闘があって、やがて離れ離れになった旅の果てで、名の知れた相手に自己肯定感の低さを垣間見せながら、それでもすみれの母からも託されて、彼女を守るために龍神や上最強の名を今も追い求める相手に立ち向かう熱い展開とらしい結末はなかなか良かったですね。2025/08/21

真白優樹

9
連也との激突が早まり、すみれが柳生の者と去る中、最強の武士、宮本武蔵が姿を現す下巻。―――例え最強が相手でも己の技と思いを胸に。 連也、沖田、そして武蔵。時代を駆け抜けた強者たちと次々と激突していく中、熱さ駆け抜ける中に大弥の思いが駆けていく巻であり、正に男心擽る熱さのままに駆け抜けていく巻である。全ての闘いの先、二人で向かうのは高校生の当たり前の夏休み。その先に、どんな未来が待っているのか。どんな未来が待っていようともきっと、その手は離さないのであろう。 うん、最高に面白かった。2025/09/21

細川 カヲル

1
 普通の人から逸れた、光が当たらない暗い道。けれどもそれは紛れもなく彼らにとっての "青春" だったのであろう。ずっと血生臭いっていう訳でもなく修行シーンだったりちょっとして息抜きパートもそれなりに用意されてるのは間違いなくこの話のミソだと思う。最後はそっと胸を下せるような感覚になって良かったと思える。  物語全体にまぶされた謎やらなんやらいろんなものが収束していって「あ~だからここで○○を配置してたのか~」ってトントンと腑に落ちる感覚も忘れられない。なんだろう、いい意味で懐かしの作品読んだ気分だ。2025/09/05

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