内容説明
自分が悪魔だということを思い出し、その邪悪な力を振るったあの日から私の生活は一変した……わけでもなく、算数の宿題に苦労する小学生女子としての日常を送っている塔垣柚子です。朧気ながら前世の十五歳までの記憶があるというのにどうしたことでしょう。
そんな私の周囲には相変わらず、”氣”を操る拝み屋の先輩・恩坐くんや転生勇者のクラスメート・勇気くんを初めとする濃いメンツが揃っているのですが、最近ヒロインを自称する痛いツインテール少女・マツリが加わりました。ですが一方で、私という“邪悪”を倒そうとする勢力が近づいていること、そしてその背後にいる《存在》にはまだ気づいていなかったのです。ユールシア、ついに覚醒の第二部[現代編]完結巻!
感想・レビュー
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すがはら
6
柚子からユールシアへ脱皮。異界にいた時は、拗らせた公爵夫人みたいな厄介そうな人をさっさと食べてアッサリ退場させてたのに、マツリみたいな醜悪な自称ヒロインを「食指が動かない」とか言って何度も暗躍させててスッキリしませんでした。結局最後まで、マツリに恐れとか後悔の念を抱かせてないし。小物だと思って適当にあしらってると足をすくわれるよってことは、ユールシアも学習してると良いのですが。タイムリープものはどうしても矛盾が残って嫌いです。ギアスが祖父って言われてもね。2025/08/31
Merino
1
★★★★☆2025/08/05