中公文庫<br> 天祐は信長にあり(六) 威風堂々

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中公文庫
天祐は信長にあり(六) 威風堂々

  • 著者名:岩室忍【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 中央公論新社(2025/07発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122076747

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内容説明

信長の天下布武を目指す戦いが各方面で続くなか、
摂津守護の荒木村重が毛利に通じて謀反を企てる。
また、木津川では毛利水軍と信長が造らせた鉄甲船が激突!

天下の形勢は一気に信長へと傾いていくが、
一方で朝廷との関係は緊張が続いていた。
自身の力を示すため、信長は京都での馬揃えを計画する――。


信長の旧臣太田牛一が著した『信長公記』に基づきながら、
大胆な発想で信長が本能寺に散るまでを描く大河小説! 

大人気シリーズ『剣神』の岩室忍が一番書きたかった織田信長の生涯。
文庫書き下ろし。全八巻、隔月発売予定。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

saga

41
安土城は完成したものの、天下布武は未だ道半ば。信長に謀反した荒木村重と、その後ろに控える毛利家に手こずっている。そして、正親町天皇を中心とした朝廷は、官位を受けようとしない信長に警戒感を募らせる。征狄大将軍の話に怒れる信長が、京の内裏東庭で馬揃えを開催。本巻副題のとおり、エルガーの「威風堂々」がバックに流れるような示威行動だった。これだけ圧倒的な武力を持つ信長でさえ、朝廷を滅してしまわなかったのは何故なのか? 天皇の権威という不可思議さを感じる。2026/01/23

coldsurgeon

7
合理性と斬新さを併せ持つ織田信長は、天下布武へ歩みを進めていく。しかし、石山本願寺との長き戦い、荒木村重の謀反により、歩みを止めるしかない。それら障壁は取り除くのであるが、それに費やした時間が、歴史を振り返れば、命取りになったのかもしれないと思う。作者の独特の信長解釈により、興味深い、細部の展開となっている。2025/10/06

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