内容説明
とうとうケスグレイブ公爵と結婚したベアトリス。でも、公爵邸での新生活では公爵夫人という立場にも、たくさんの使用人から「奥さま」と呼ばれることにも戸惑うばかり。公爵夫人たるもの堂々としていなければいけないのに、とりわけ執事のマーロウは手強い相手だ。そんなとき偶然にもマーロウが、「過去の事件を解決したのは奥さまではなく公爵だ」と陰で自分を見下しているのを聞きつけ、ベアトリスはなんとしても一人で事件を解決して執事の鼻を明かそうと心に誓う。さっそく隣家で起こったフランス人シェフの不審死について聞き込みを開始するものの、誰も「公爵夫人」に本音を打ち明けてくれなくて……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
み
20
一作飛ばしたことに読み始めて気が付きました(/_;)飛ばしたままでも問題はなさげです。結婚して完結かと思ったら続くようですね。今作は、ちと見苦しい結末でした。2025/11/04
rokoroko
15
首を斬られた他家の料理人の犯人を捜す、ベアトリス。そこで見つけたものは、・・長いだけで面白くなかった。私の時間返せ・・2026/07/27
きょん
14
ようやく無事結婚したと思ったら、公爵夫人として使用人たちに認められるために、ご近所の殺人事件の捜査に乗り出すベアトリス。公爵のフォロー力がアップしていて株が上がったかも。2025/08/12
ふなこ
6
行き遅れ令嬢シリーズ第6弾。相変わらずこの時代にはふさわしくないベアトリスの積極性が面白い。2026/03/06
ミド
6
色々と難癖付けてまだ結婚しないと思っていたのにあっさりと。ウェディングドレスを着たり、式を挙げたり、新婚旅行に行くとかもなし。夫婦になった途端イチャイチャしまくり。ベッドだけでなく執務室や図書室でもする気なのか。執事のマーロウを見返すために隣人の殺人事件を解決することに。その思考がよく分からない。銀行に乗り込むために公爵とニセ夫婦を演じることを主張するベア。公爵さまは有名人なのだから無理があるよ。上から目線で見下すシーンとかベアが本気で考えているのか、自虐を含むのか、英国人女性心理はよく分からない。2025/11/24
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