REKIHAKU 特集・性/生のルールを考える

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REKIHAKU 特集・性/生のルールを考える

  • ISBN:9784867660911

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内容説明

国立歴史民俗博物館発! 歴史と文化への好奇心をひらく『REKIHAKU』!
いまという時代を生きるのに必要な、最先端でおもしろい歴史と文化に関する研究の成果をわかりやすく伝えます。

特集は「性/生のルールを考える」。
歴史が始まって以来、男性も女性もその体を持って生まれただけなのに、みなしんどいことがあるだろうと思います。それはみな同じ「しんどい」ではなく、全員に個別なしんどさがあるのではないでしょうか。
性は多かれ少なかれ当時の社会の背景や特定の考えが入り込んで区分されてきたものです。だとすれば、時代それぞれの社会的な区分やその区分にもとづいて作られる性のルールのもとで、みないかにして生き抜いてきたのでしょうか。個別の悩み、受容、妥協やあきらめや闘いを、先史時代から現代まで見て、考えていきます。
特集は、「「女犯」をめぐる中世宗教と現代科学」「江戸時代の性と生----避妊と捨て子から問う」「月経をめぐる民俗----明治・大正・昭和」「女学生と登山」「衛生用品の世界史」といった論考を収録したほか、現在進行形で生理用品と向き合う、花王株式会社の「ロリエ」宣伝開発メンバーとの座談会「現代史としてのロリエ史」も掲載。そこで感じられる苦労やタブー、現在進行系の変化も伺いました。
それぞれの社会での性の区分やそこで求められるしきたりや習慣、不文律はどう変遷してきたのでしょうか。
執筆は、光本 順、斎藤夏来、沢山美果子、関沢まゆみ、高嶋 航、張 思銘、廣瀬祐一(花王株式会社)、手島佑梨(花王株式会社)、松永沙都子(花王株式会社)、樋浦郷子。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

noko

2
千葉の佐倉にある国立歴史博物館の出している雑誌。今回の特集はジェンダー。生理用品の歴史や、ロリエを作っている人達のインタビュー。たまたま女に生まれただけなのに、差別を受けて、血の穢れと間違った認識をされ、酷いと小屋に隔離されたりする。生理用品自体、外には出さないクローズなものとされ、隠すというのが今までの常識だった。毎月の事なのに、それも1週間位続くのに、隠しておけるわけない。もっとオープンでもいいはず。税制も生理用品は生活に欠かせないものなのに10%で、新聞は8%、おかしい。この博物館は子供にも勧める。2025/09/15

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