内容説明
パーティーの夜、甚夜達は希美子と溜那を助け出して南雲叡善の目論見を打破した。その後、しばらくは大きな動きもなく平穏な日々が続いていたが、叡善と配下の鬼たちは着々と反撃の準備を進めていた。マガツメに敗れてから39年、自ら進むべき道を見出した甚夜が、大正の世で得た強さを武器に“巨悪と闘う! 大人気和風ファンタジー巨編、第九巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
YUUUUMI
16
大正編も中盤。甚夜の周りの人物たちも変わり、甚夜は華族である赤瀬家で働いているが、新たな鬼が登場したりと周囲は何かと騒がしい。『終焉の夜』の表紙では、今まで袴姿であった甚夜の服装が洋装へと変わっていたり、活動写真や交通機関が整備されたり、文明開花の時代が描かれているのも時代の流れを感じる。過去に登場した鬼が登場したりと懐かしく感じながらも現代での余談も描かれていたり、様々な思い出や想像を巡らせることができる作品となりつつある。2026/03/26
陽ちゃん
5
シリーズ9作目。クライマックスは甚夜と叡善の闘いであり、これまでの経験を経て得た強さを発揮して闘う甚夜には、例え劣勢であっても諦めない粘り強さが加わった気がします。が、闘いの場面ではなく、赤瀬家の爺や?として活躍する甚夜くんのキャラが結構好きです。それにしても、逃げた吉隠と、甚夜に小尋が喰われたと思い込んだ本木宗司の動きが気になります。2025/05/16
くーすけ
5
甚夜が、生きる道を見出すことができてよかった。守りたい者達を守ることができなかったと、悲嘆に暮れる日々から、小さな幸せのかけらを大切にしながら、この先も生きていこうと。だが、今回の戦いでは新たな憎しみが生まれた。逃げおおせた鬼の行動が不穏。時代に抗いながら、生きる道を見誤り、堕ちていった南雲は哀れ。この先も時代は進む。甚夜達がどう生きていくのか楽しみ。マガツメとの決戦はまだまだ先か。2025/05/01
美月
4
ついに、南雲を倒すことができた。 この先どんな展開になるかな2025/06/19
ブランノワール
3
面白かったです2025/05/27
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